光触媒コーティング ビストレイター
ビストレイターの特徴
ビストレイターは建築物の外壁や屋外施設・構造物などさまざまな場所で利用されています。
独自のクリアー2層コーティングで、基材(素材)の特徴や風合を損なうことなく、さまざまな基材へのコーティングが可能です。
保護接着層で基材をしっかり保護しながら、光触媒層を強固に接着することができます。
製造:日本曹達株式会社
PIAJ認証マークは、光触媒工業会が性能・利用方法等が適切であることを認めた光触媒製品に与える認証マークです。
ビストレイターは光触媒工業会の性能評価試験をクリアし、セルフクリーニング効果および空気浄化NOx除去効果の認証を受けています。
ビストレイターは責任施工制度のため、光触媒コーティングに関する専門的な知識と技術を有すると認められた認定施工店しか施工できません。
建築物の外壁や屋外施設・構造物などさまざまな場所で利用されており、コーティングがとれない限り効果が持続するので、清掃の手間・苦労から開放され清掃費用の削減にもなり経済的です。
いつも綺麗な状態を維持することで、清潔で快適な環境をつくります。
帯電防止効果でほこりやチリを寄せ付けない!
光触媒コーティングには帯電防止効果があるので、ほこりやチリが付きにくくなります。
酸化分解反応で汚染物質を分解!
光触媒に光(紫外線や可視光)があたると酸化分解反応が起こり、汚れの原因となる汚染物質を分解します。
分解された汚染物質は付着力が弱まり落ちやすくなります。
超親水性で付着物を流す!
光触媒コーティング面は水になじみやすい性質(超親水性効果)があり、コーティング面に水がかかると、基材と付着物の間に水が入り込み付着物を浮かせて流します。
この超親水性効果により、雨水がかかるだけで汚れを洗い流します。
酸化分解反応で空気中の有害物質を分解!
空気中には人体に害のある有害物質が含まれている場合があります。排気ガスに含まれるNOx(窒素酸化物)や、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒド・アセトアルデヒドなどは有名ですが、光触媒にはこれらの有害物質を酸化分解反応で分解し、空気を浄化する効果があります。
光触媒の空気浄化効果は、自然環境の改善にも大変役立っています。
ビストレイターは耐久性が高く、コーティングが取れないかぎり長期間効果が持続します。
※耐久年数は環境により異なります。