光触媒ガラスコーティング クリーンなの工法
クリーンなの工法の特徴
クリーンなの工法は窓ガラスの視認性や透明性を損なうことなく、光触媒ガラスコーティングの防汚効果(セルフクリーニング効果)と防滴・防曇効果により、自然の力(光と水)だけで窓ガラスをきれいに保ちます。『汚れにくい』『曇らない』2つの効果でガラスを綺麗にクリアな視界が得られます。
製造:石原産業株式会社
防汚効果(セルフクリーニング効果)のしくみ
窓ガラス表面は空気中の汚れや雨水の水滴跡などが付着して外観や視認性が悪くなりやすいですが、光触媒ガラスコーティングを施すことでガラス表面を常にきれいな状態に保ち、美観を維持しながら視認性を確保します。
防滴・防曇効果のしくみ
通常窓ガラス表面に水がかかると、水滴となって光を乱反射するため視認性が悪くなりますが、光触媒ガラスコーティングを施すことでガラス表面の水が水滴にならず、薄く広がって膜になるのでクリアな視界が得られ曇りを防止する効果があります。
クリーンなの工法は耐久性が高く、コーティングが取れないかぎり長期間効果が持続します。
※耐久年数は環境により異なります。
PIAJ認証マークは、光触媒工業会が性能・利用方法等が適切であることを認めた光触媒製品に与える認証マークです。
クリーンなの工法(光触媒コーティング剤 ST-K253)は光触媒工業会の性能評価試験をクリアし、セルフクリーニング効果および抗菌効果の認証を受けています。
クリーンなの工法は責任施工制度のため、光触媒ガラスコーティングに関する専門的な知識と技術を有すると認められた認定施工店しか施工できません。